珠肌ランシェル

40代でも乾燥による小じわが目立たなく…？
18年も研究した卵のある成分で健やかなお肌を目指せる！

30歳半ばで小じわが目立ってきた

お肌のケアに気を遣うようになったのは、大学を卒業して社会人になってからです。

化粧水・乳液・クリームなどは同じブランドで揃えて、朝晩しっかりケアをしていたし、保湿にも力を入れていました。

それなのに、30歳半ばで小じわが目立つようになってきました。このままではいけないと、思い切って愛用していた化粧品を変えてみたり、エステティシャンの友達に相談したり、規則正しい生活を意識しました。

しかし時間が過ぎていくだけで、小じわが目立たなくなることはありませんでした。ずっとこのままなのかなと諦めかけていた時、ある雑誌の中で特集されていた商品を見つけて、「すごい、試したい！」と思い、すぐに購入しました。

すると少しずつではありますが、小じわが目立たなくなり、透明感のある肌になっているのを実感しました。それ以降、フェイスケアで悩むことはなくなり、理想の肌を保ち続けています。

小じわが目立ちやすくなる原因

乾燥

特に目元の皮膚は頬の約3分の1程度の薄さしかないので、他の部分に比べて乾燥しやすく、注意が必要です。また保湿が十分でないと、皮膚が萎縮するため、小じわが目立つ場合もあります。

刺激

パソコンやスマホを長時間見ていると、目が乾燥しやすくなりますが、それを防ぐために瞬きをたくさんします。この時の刺激が小じわを目立させる原因になります。もう一つは、紫外線による刺激で、肌のコンディションを悪化させるだけでなく、乾燥の原因にもなるため、出来るだけ避けたい刺激でもあります。

表情

笑ったり怒ったりしたときに、絶えず表情は変化しますが、表情を作ると小じわもできます。この時、乾燥や肌のコンディションの影響で、水分や弾力がなくなると、小じわが元に戻りにくくなり、目立ちやすくなります。

小じわを増やさないためにできること

保湿

水分が十分にあると、小じわができても、元の位置に戻りやすくなったり、縮みにくくなるので、小じわが目立つのを和らげることができます。保湿力が高いスキンケアアイテムを使用したり、乾燥しやすい部分を重点的に保湿することも効果的です。

表情筋のトレーニング

表情筋が低下すると、必要以上に筋肉の緊張を生み出したり、使わなくても良い筋肉まで使ってしまい、小じわが増える場合があります。例えば、まぶたの筋肉だけで目は開きますが、まぶたの表情筋が弱ってしまい、おでこの筋肉まで動かさないといけなくなると、おでこ付近の小じわが目立つ可能性もあります。

無駄な小じわを増やさないためには、表情筋のトレーニングも大切です。

積極的に摂り入れたいアミノ酸「シスチン」

保湿や表情筋のトレーニングに加えて、アミノ酸の一種であるシスチンを積極的に摂り入れることで、小じわを目立たなくするようにアプローチできます。シスチンは、抗酸化作用や肌のコンディションを整えるサポート成分なので、きれいな肌を保つ上で欠かせないものです。

主に肉類（特にレバー）・魚類・鶏卵・にんにく・たまねぎ・ブロッコリーなどに含まれており、比較的摂取しやすい成分です。食品以外では卵殻膜にも、シスチン・プロリンといった肌と関わりが深いアミノ酸や必須アミノ酸が多く含まれていますが、その中でも特に注目したいのが、酵素の一つであるLOX（ロックス）です。LOX酵素は、角質層の潤いを閉じ込めるサポートをするため、透明感のある肌を目指しやすくなっています。